素材型電子部品企業トーキンは、 最先端デバイスの創造を通して、自然環境と親和しつつ、 世界の人々や社会の繁栄に貢献してまいります。 企業活動のあらゆる領域で環境に配慮した、 テクノロジーと生産の追求をとおして地球環境保全の活動を推進します。 ■基本理念 素材革新を基に人と地球の豊かな調和と発展に貢献し、 企業活動のあらゆる領域で、環境に配慮して行動します。 ■行動指針 1.環境に配慮した製品開発 開発・設計の段階で環境・安全に配慮し、省資源・省エネルギー及び有害物質を含まない製品開発を実施します。 2.生産における環境配慮 資材調達・生産・販売・物流などの段階で環境技術の開発・向上に努め、環境に調和した資材・工法の積極的な活用を図ります。 3.環境マネジメントの強化 グローバルに規制強化される環境法規制を順守するとともに、環境マネジメントシステムを通して、リスクを未然に防止し、環境経営を継続的に改善します。 4.グローバルな環境人材の育成 全従業員の環境意識をより高め、グローバルな視点で考え行動できる人材を育成し、全員参加で取り組みます。 5.環境コミュニケーションの推進 環境保全活動に関する情報を開示し、積極的に社会とコミュニケーションを図ります。

1938

東北金属工業株式会社を設立

1988

社名を株式会社トーキンに変更

2002

NEC・電子部品事業と統合　NECトーキン株式会社に社名変更

2013

米・大手電子部品企業KEMET社と資本・業務提携

2017

社名を株式会社トーキンに変更（KEMET社の完全子会社化）

2020

KEMET社が台湾電子部品メーカーYAGEO社の完全子会社化